2014年09月03日
槍ヶ岳 1日目
今回の計画ルート 新穂高~槍ヶ岳~北穂高~奥穂高~西穂高
しかし、槍の往復になってしまいました。
前日遅くに、新穂高の無料駐車場着
翌朝4時頃から歩き出すつもりが、起きたら4時20分
準備して、5時出発になってしまいました。
前回と同じく、新穂高登山指導センターで、登山届提出
ロープウェイ乗り場の右側を登って行きます
ほどなく登山口
カーブミラーで自分撮り 60Lザックの後ろには、ヘルメット
穂高平小屋
まだまだ続く林道
奥穂分岐
こういう看板は、ありがたいです
先日、沢で流されて、死亡事故があったばかりなんで
林道の終わりは、砂防ダムの工事現場
登山者用のテントがありました
仮設の橋を渡って、これからは登山道
滝谷 避難小屋もありました
ピンクのテープで、迷うことはないです
花のピークは、終わってるけど、登山道は色とりどり
書いてあるものを見ると、つい撮ってしまう
木道が出て来た
槍平小屋はもうすぐかな?
すぐに見えてきました
槍平小屋 (やりだいら) ここまで4時間ほどゆる~く登り
仙台からのソロの方と、撮りあいっこ
ハートの型の石と鐘で、幸せになれるらしい・・・
すぐ裏にはテン場 ここまでは水が出てます
しばらく樹林帯
千丈分岐点
救急箱がありました
中をのぞくと、ヘッドライト、電池・・・ 命の水!
森林限界を超えたので、見晴らしがよくなってます
高知から来られた父娘のペア
登山届提出するところから、テント、槍の穂先まで一緒でした
ちょっとガスってきたな~ 雨降られるよりいいや~
ずっと急登 しんどい
千丈分岐から、左膝に違和感を感じてきた
今回、難関ルートの縦走を想定していたので、ストックをはぶいてきたのが裏目に出てしまった
一気に2000m登るんやし、テン泊装備では、持ってこなかったのは失敗でした
あと1時間ほどで、目的地の槍ヶ岳山荘と言うところで、雨降ってきた
今回もレインウェアの出番がやってきました
もう1時間やし、我慢しようと手袋をはめなかったのが、またまた失敗
標高3000mなめたらあきません
飛騨乗越 やっと稜線にでました
槍ヶ岳山荘で、雨宿り 小屋泊か、テン泊か
高知からの父娘ペアは、テン泊すると言ってるし、止みそうにないしな~
膝が痛み出してから、明日は予定変更して、降りようかとも思ってるので、荷物がただの重りにしたくなかったので、テン泊に決定!
受付をし、ザックを小屋の屋根の下に置いて、テントだけを持って、先に張りに行く
冷たい雨の中で急いで組立
その後、水を2L買って、ザックと一緒にテントへ
寒くって、それから一歩もテントから出ることが無かった
着替えて、シュラフに入っても寒い
ダウン着て、マフラー巻いて、靴下2枚履きして、何とかしのいだ
雨の槍には登りたくないので、明日朝に登ってから、降りるのか、予定通り奥穂まで縦走するか、決めるとしよう
テントの通気口からは、少し夕日
何時に寝たか覚えてないけど、無茶寒かった~
ふと目を覚まし、時計を見ると、まだ12時 それから、まともに寝れなかった・・・
雨がテントをたたく音がうるさいし、風でテント揺れてるし 明日どないしよう。。。
翌朝4時頃から歩き出すつもりが、起きたら4時20分
準備して、5時出発になってしまいました。
前回と同じく、新穂高登山指導センターで、登山届提出
ロープウェイ乗り場の右側を登って行きます
ほどなく登山口
カーブミラーで自分撮り 60Lザックの後ろには、ヘルメット
穂高平小屋
まだまだ続く林道
奥穂分岐
こういう看板は、ありがたいです
先日、沢で流されて、死亡事故があったばかりなんで
林道の終わりは、砂防ダムの工事現場
登山者用のテントがありました
仮設の橋を渡って、これからは登山道
滝谷 避難小屋もありました
ピンクのテープで、迷うことはないです
花のピークは、終わってるけど、登山道は色とりどり
書いてあるものを見ると、つい撮ってしまう
木道が出て来た
槍平小屋はもうすぐかな?
すぐに見えてきました
槍平小屋 (やりだいら) ここまで4時間ほどゆる~く登り
仙台からのソロの方と、撮りあいっこ
ハートの型の石と鐘で、幸せになれるらしい・・・
すぐ裏にはテン場 ここまでは水が出てます
しばらく樹林帯
千丈分岐点
救急箱がありました
中をのぞくと、ヘッドライト、電池・・・ 命の水!
森林限界を超えたので、見晴らしがよくなってます
高知から来られた父娘のペア
登山届提出するところから、テント、槍の穂先まで一緒でした
ちょっとガスってきたな~ 雨降られるよりいいや~
ずっと急登 しんどい
千丈分岐から、左膝に違和感を感じてきた
今回、難関ルートの縦走を想定していたので、ストックをはぶいてきたのが裏目に出てしまった
一気に2000m登るんやし、テン泊装備では、持ってこなかったのは失敗でした
あと1時間ほどで、目的地の槍ヶ岳山荘と言うところで、雨降ってきた
今回もレインウェアの出番がやってきました
もう1時間やし、我慢しようと手袋をはめなかったのが、またまた失敗
標高3000mなめたらあきません
飛騨乗越 やっと稜線にでました
槍ヶ岳山荘で、雨宿り 小屋泊か、テン泊か
高知からの父娘ペアは、テン泊すると言ってるし、止みそうにないしな~
膝が痛み出してから、明日は予定変更して、降りようかとも思ってるので、荷物がただの重りにしたくなかったので、テン泊に決定!
受付をし、ザックを小屋の屋根の下に置いて、テントだけを持って、先に張りに行く
冷たい雨の中で急いで組立
その後、水を2L買って、ザックと一緒にテントへ
寒くって、それから一歩もテントから出ることが無かった
着替えて、シュラフに入っても寒い
ダウン着て、マフラー巻いて、靴下2枚履きして、何とかしのいだ
雨の槍には登りたくないので、明日朝に登ってから、降りるのか、予定通り奥穂まで縦走するか、決めるとしよう
テントの通気口からは、少し夕日
何時に寝たか覚えてないけど、無茶寒かった~
ふと目を覚まし、時計を見ると、まだ12時 それから、まともに寝れなかった・・・
雨がテントをたたく音がうるさいし、風でテント揺れてるし 明日どないしよう。。。
Posted by
ゆずぶろ
at
22:16
│
Comments(
2
)
│
北アルプス 槍ヶ岳
この記事へのコメント
またまた山行ってはったんですね!
計画ルートをみてビックリ、
かなりハードな内容で・・・
新穂から槍は1日でたどり着ける
コースのようですが、これもまた
キツそうなコースですね。。
次の記事を楽しみにしております。
計画ルートをみてビックリ、
かなりハードな内容で・・・
新穂から槍は1日でたどり着ける
コースのようですが、これもまた
キツそうなコースですね。。
次の記事を楽しみにしております。
Posted by
タケヘイ
at
2014年09月04日 11:25
タケヘイさんへ
夏山は、もう終わりに近かったので、行ってきました
今回の計画は、ハードでしたが、行けなくって残念でした。
1日で2000m上がるのは、しんどかったです。
次の日は・・・
夏山は、もう終わりに近かったので、行ってきました
今回の計画は、ハードでしたが、行けなくって残念でした。
1日で2000m上がるのは、しんどかったです。
次の日は・・・
Posted by
ゆずぶろ
at
2014年09月04日 22:04