2012年10月15日

今度は穂高へ  2日目

ご来光をカメラにおさめるため、早くからスタンバイ

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も~最高!  常念山脈の向こうには、バッチリ雲海が広がってます
3000mに4m届かない穂高岳山荘






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雲海の向こうは南アルプス

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もう少しでご来光  ムッチャ寒い

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夏に登った常念岳と朝焼け

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雲に隠れて、なかなかお日様が出てくれません

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この後、5時半からの朝食時間だったのに、6時過ぎになって食堂へ
ちょっと遅かった朝食を食べて、北穂高に向かう

今朝はばっちり見えている最難関ルートの、ロバの耳(左)と、ジャンダルム(右)

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北穂高小屋 すごいところに建ってます  

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穂高岳山荘から20分で、涸沢岳  3110m

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ここからが、今回の難ルート  慎重に進みます  

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これから進むルート

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振り返って   こんなところを来たんだ・・・   前向いて下れません

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両側崖  風強かったら怖いだろうな~  いえいえ、このままでも十分怖かった

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先ほどすれ違った、女性の単独行の方も、頑張って登ってはります
わかるかな?  ちょうど真ん中あたり

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前から来た方と、どこですれ違いましょうか

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おっかないルートが続いてます

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下から自分撮り

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3日前に降った雪  10cm程積もったそう

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ドームが見えた  もうすぐ北穂高岳

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北穂分岐  後でここまで帰ってくる

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見えた 北穂頂上

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北穂頂上より  西側 笠が岳

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頂上は広いので、三脚立てて、槍をバックに、お決まりのジャンプ

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そして北穂高小屋 表銀座から見たら、輝いていた場所   その時の画像

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あの輝いていた場所がココ  天空のテラス

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ここで、最高のカフェタイム  11時まで待って、キーマカレーを注文
槍とカレー


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思いっきり長い休憩  いろんな方と会話をするが、パールのウィンドブレーカーのおかげで
自転車談義に花が咲く
MTBerの女性、また、後々何度もお会いすることになった『電ちゃん』グループ
北側の槍を出発し、大キレットを超えてきた一人の男性
会話するうちに、同じ大津市の、しかも同い年(学年は私が1つ上)だと分かり、大盛り上がり



西側にガスがかかってきた  お日様はばっちり
条件そろった~  見えるかなと、大キレット側へ行ってみる

バッチリ見えた  初の『ブロッケン現象』

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この後、しばらく興奮しすぎ、いえ、はしゃぎすぎてました

2時間半は居ただろうか?  後の予定は下るのみなので、ゆっくりと準備し、出発
先ほどの同郷の方は、穂高岳山荘でテン泊、私は涸沢小屋へ  分岐でわかれる
テントがあると、荷物も大きくなる

また次の日に、温泉の『ひらゆの森』でも出会うことになる  つながりって恐ろしや~

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涸沢へ降りるルート  今までのルートから思えば楽なもの
しかし、気を抜くととんでもないのは同じ

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涸沢ヒュッテが、だんだん大きくなってきた

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そして、涸沢着  今夜は、涸沢小屋にお世話になる
小屋テラスから『涸沢カール』

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テント場まで下りて、小屋

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その辺うろうろで、カメラを構えても、お日様がご機嫌ナナメなので、良いのが撮れない

見た目は綺麗な紅葉だけど、撮るとなると、イマイチ  でも、無茶苦茶きれいなんですよ!

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暗くなるまで待って、涸沢小屋

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受付の時、「毛布1枚で3人です」と言われた
部屋に行くとこんな感じ  肩幅もないんですが・・・

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詳しくは書けませんが、快適に眠れましたface02

夕食は、どこも美味しかった
撮るのを忘れて、途中で

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北穂小屋であった『電ちゃんグループ』と、夜の談議に花が咲く

そして就寝。。。





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この記事へのコメント
涸沢岳から北穂のルート、やはり結構な感じなんですね。
参考になりました。
北穂小屋はいいですよね。
ようこんなところに作ったなって感じで・・
大キレット抜けて、最後の急登を経て、小屋のテラスに
ヘロヘロになりながら着いた時の嬉しさはいまでも
よく覚えています。
食事も酒もたばこ(?)も最高に旨かった。
涸沢のナナカマドはきれいですね。
ベストシーズンだし仕方がないとはいえ
1布団3人はキツそうですね・・・
Posted by タケヘイ at 2012年10月18日 07:59
タケヘイさんんへ

大キレット最後の登りは、上から見ていてもきつそうでした
北アの小屋の食事は、レベル高いですね
どこ行っても、外れは無いようです
到着後のビールのうまいこと!
涸沢は、10年ぶりの綺麗さだったようで、平日でも大変なにぎわい
直前の連休は、1200張のテントだったそうです
布団は・・・  快適でしたよ!  詳しくはまた
Posted by LE-11 at 2012年10月19日 20:41
 
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